濃厚なリンゴの審感を味わえる林檎之永蜜。
自家製リンゴ果计を凍結させ、その大半が水分である永を除去し濃縮させた無補糖·無補酸·無香料の濃厚な林檎蜜です。
密開方式の低温殺菌処理を採用することで、リンゴの香りと果実味を瓶内に開じ込めています。
バニラアイスにかけたり、モクテルの甘味づけに使用するなど、ドリンクやお酒、料理、スイーツなどがリンゴフレーバーに早変わり。

イタリア語で「隠れ家」や「棲家」を意味するCOVO(コーヴォ)。酵母が瓶を棲家として炭酸ガスを造る様子からCOVO CIDERと名付けました。
林檎学校醸造所が培ってきた瓶内発酵技術にこだわりつつ、アルコール度数を1%未満に抑えた微アルコール仕立てのシードルです。
お酒を控えたいけどジュースでは物足りないという時はもちろん、お酒が弱い方への贈り物でも喜ばれています。

ハーブやスパイス、他の果物とも好相性なりんご。
そんな万能なリンゴの香りや味わいに、シンプルな素材でアクセントをつけた個性的なシードルが、フレーバー·ハードサイダーです。
フレーバー系のジャンルをリードするアメリカ合衆国へのリスペクトから生まれたこのシリーズでは、米国流にハードサイダーを名乗っています。
ラベルにデザインされているワンコは、犬好きが多い醸造所スタッフの愛犬たちがモデルです。

”JACK"にはアルコールを高めるという意味があり、冬の寒さで凍ったシードル(アメリカではHARD CIDERと呼ぶ)から氷を除去することでアルコール度数を高め、濃厚な林檎酒を造られました。 林檎学校醸造所では、この伝統的な永結濃縮法を独自にアレンジ。 アルコール度数を通常のシードルの2-3倍に高め、香りや味わいも濃厚に仕上げています。

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ふじは、日本で生まれ今では世界で一番多く栽培される甘味と酸味のバランスが良い品種で、産地や畑、天候、そして生産者の努力が味わいに現れやすい特徴があります。 パートナー農家から直接調達した「ふじ」を厳しく選果して原酒を造り、酸味や風味に特徴がある「ブラムリー」や「ハニールージュ」「メイポール」の原酒をブレンドしから甘味と酸味を整え瓶内発酵で発泡させています。

8月~9月収穫の早生品種を使う1組から始まり、その時の旬のりんごを使って2組、3組、4組と順次仕込んでいきます。
特に3組は希少な外国原産の品種を主に使用した国際的なシードルに仕上げました。
このシリーズは醸造所開所時より造り続けている代表銘柄で、廃校となった小学校に多くの人に訪れて欲しいという願いも込めています。